先日、POLビュワーをアップデートしてPS2再起動したら、そのまま帰らぬ機械(ヒト)となりました。
…ぶっちゃけBBUnit(PS2用のネットワークカード+HDD)が突如認識されなく…。このままではPS2でFF11(FinalFantasy XI)が遊べないのでネット上でSCE社の直販サイトへPS2専用HDDを発注しました。
とはいえ実は、もうひとつのアカウントで使ってるPC(むしろこっちがメイン)は無事なので西の僻地にある港町セルビナで放置してバザー(FF11の特徴である自動的に他のキャラへアイテムを売ってくれる機能)させてたキャラ(通称「セルビナ支店」)とメインのキャラ(通称「本店」)とが同時ログインできなくなってただけなんですけどね。
そして待つこと数日。
昨日土曜日に代引きでHDDが届き、早速交換してPS2復帰。
…しかしFF11ディスク紛失判明(多分、まだ移してない引越し荷物と一緒に東京にあるんだと思うけど)
で、再インストールのみならず再購入@博多駅前のヨドバシカメラ(加えてiPod Classicを衝動買い。)
… orz
カっとなってレジストレーション・コードを登録して1アカウント増やして3アカ体制(契約的には3キャラ同時ログイン可能)にしてみた \(°∀°)ノ
…現在手元にあるFF11稼動ハードはPCとPS2のみ(=2キャラしか同時ログインできない)。…… orz
…後悔なんてしてない。
…多分。
こうなっては仕方ない(??)ので、3アカ目は新セルビナ支店にして、これまでのセルビナ支店は皇都アトルガンへ栄転させる予定です。実はすでに先日「こんなこともあろうか」的にクエストをクリアしてセルビナから船を乗り継げば移動できるようにはしてあるのでした。
(とはいえもちろん「こんなこともあろうか」なんてカケラも思ってなかったことは言うまでもない。)
BBUnit専用HDD(80GB)……1万数千円
FF11アトルガン・オールインワン・パック……7千円強
新アカ登録……1千数百円
再インストール……数時間
----------------------------------------------------------------------
3アカ目というネタ的行為……プライスレス
…… 〇| ̄|_
…ぶっちゃけBBUnit(PS2用のネットワークカード+HDD)が突如認識されなく…。このままではPS2でFF11(FinalFantasy XI)が遊べないのでネット上でSCE社の直販サイトへPS2専用HDDを発注しました。
とはいえ実は、もうひとつのアカウントで使ってるPC(むしろこっちがメイン)は無事なので西の僻地にある港町セルビナで放置してバザー(FF11の特徴である自動的に他のキャラへアイテムを売ってくれる機能)させてたキャラ(通称「セルビナ支店」)とメインのキャラ(通称「本店」)とが同時ログインできなくなってただけなんですけどね。
そして待つこと数日。
昨日土曜日に代引きでHDDが届き、早速交換してPS2復帰。
…しかしFF11ディスク紛失判明(多分、まだ移してない引越し荷物と一緒に東京にあるんだと思うけど)
で、再インストールのみならず再購入@博多駅前のヨドバシカメラ(加えてiPod Classicを衝動買い。)
… orz
カっとなってレジストレーション・コードを登録して1アカウント増やして3アカ体制(契約的には3キャラ同時ログイン可能)にしてみた \(°∀°)ノ
…現在手元にあるFF11稼動ハードはPCとPS2のみ(=2キャラしか同時ログインできない)。…… orz
…後悔なんてしてない。
…多分。
こうなっては仕方ない(??)ので、3アカ目は新セルビナ支店にして、これまでのセルビナ支店は皇都アトルガンへ栄転させる予定です。実はすでに先日「こんなこともあろうか」的にクエストをクリアしてセルビナから船を乗り継げば移動できるようにはしてあるのでした。
(とはいえもちろん「こんなこともあろうか」なんてカケラも思ってなかったことは言うまでもない。)
BBUnit専用HDD(80GB)……1万数千円
FF11アトルガン・オールインワン・パック……7千円強
新アカ登録……1千数百円
再インストール……数時間
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3アカ目というネタ的行為……プライスレス
…… 〇| ̄|_
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とあるMMORPGの廃プレイヤーな人の日記を読んで思ったこと。
(私のところへ来ている嫌がらせが波及するといけないのでリンクもトラックバックもしませんが。)
「飽きる」ということは、問題を解決できないままで脳内の状態が「堂々巡り」している状態を回避すべき状態とみなし、一種の疲労として検知する脳内のメカニズムであるという仮説があります。(そのメカニズムは先天的でなく生後身につくようで、乳児は身体的疲労を伴わずに「飽きる」ということができないようです。)
同じタイプの慣れた作業の繰り返しは脳内でも同じ状態が反復することになりますが、それは「堂々巡り」と非常に脳内の状態(神経のネットワークの作動のパターン)が似ています。違いは「(心理的な)報酬」が感じられるかどうかということになります。つまるところ報酬があるのは良いハマリであり、報酬が感じ取れなくなった状態での反復は悪いハマリということになるでしょう。(もしこのあたりの話題に興味がある方には「心の社会」(マービン・ミンスキー著)をオススメしておきます。)
しかし良いハマリも悪いハマリも脳内の状態はそっくりなので、報酬の評価に関するわずかな条件の変化で容易に良いハマリから悪いハマリに移行し得ると考えられます。そして報酬の評価はプレイヤーの持つほかの価値観との勢力バランスの変化で簡単に変化し得ます。なので別に飽きることは単に特別な形の疲労感覚であってそれそのものは別に悪いことではないでしょう。
ところで、ゲームと苦労については、もともとゲームなんてのは受けなくていい試練をわざわざ克服して喜ぶという側面があると思います。そういう意味で「止めてもいいんじゃよ」な苦労はむしろその本質ではないかと思いますです。そして人工的な試練なので難易度は心理的な報酬とバランスを取る形で調整されることになります。
苦労というのは執着から生まれるとお釈迦様も言ってたらしいですが、魅力的なビジュアルやキャラクターやストーリー、演出、そして勝利の達成感そのものによってゲーム内の報酬に対する執着をプレイヤーの精神に呼び起こし、この執着と人工的な難問の難易度との間で微妙なバランスを取ってプレイヤーが自発的に苦労を選ぶようにすることがゲームデザイン上の課題ということになります。(プレイヤーが苦労を大きいものとして受け止めたということはそれだけ執着、ひいては魅力が大きかったということでもあるでしょう。)ただ難しいのは心理的な報酬の評価には個人的なバラツキがあり、また個人でも時と場合によって変動するということです。
というわけなのでゲーム、特に長期にわたって遊ばれるゲームについてはむしろプレイ中適度に飽きられプレイが中断されることは避けがたく、むしろそれを想定するのは当然ということになります。となれば当然、飽きたと感じたことはそれだけでそのゲームを貶めることにはならないと思います。
つまるところゲームの楽しみに苦労はつきものであり、苦労があれば「飽きる」という形で疲労もある。特に廃プレイには大きな楽しみと大きな疲労があり、ある微妙な点を越えた瞬間に一気に疲労が自覚されるというのは自然で、むしろ健康的な反応なんだと思います。(・・・同じゲームでも疲労が癒えたらまたやってみると新たな喜びがあるかもしれないですよ?)
(私のところへ来ている嫌がらせが波及するといけないのでリンクもトラックバックもしませんが。)
「飽きる」ということは、問題を解決できないままで脳内の状態が「堂々巡り」している状態を回避すべき状態とみなし、一種の疲労として検知する脳内のメカニズムであるという仮説があります。(そのメカニズムは先天的でなく生後身につくようで、乳児は身体的疲労を伴わずに「飽きる」ということができないようです。)
同じタイプの慣れた作業の繰り返しは脳内でも同じ状態が反復することになりますが、それは「堂々巡り」と非常に脳内の状態(神経のネットワークの作動のパターン)が似ています。違いは「(心理的な)報酬」が感じられるかどうかということになります。つまるところ報酬があるのは良いハマリであり、報酬が感じ取れなくなった状態での反復は悪いハマリということになるでしょう。(もしこのあたりの話題に興味がある方には「心の社会」(マービン・ミンスキー著)をオススメしておきます。)
しかし良いハマリも悪いハマリも脳内の状態はそっくりなので、報酬の評価に関するわずかな条件の変化で容易に良いハマリから悪いハマリに移行し得ると考えられます。そして報酬の評価はプレイヤーの持つほかの価値観との勢力バランスの変化で簡単に変化し得ます。なので別に飽きることは単に特別な形の疲労感覚であってそれそのものは別に悪いことではないでしょう。
ところで、ゲームと苦労については、もともとゲームなんてのは受けなくていい試練をわざわざ克服して喜ぶという側面があると思います。そういう意味で「止めてもいいんじゃよ」な苦労はむしろその本質ではないかと思いますです。そして人工的な試練なので難易度は心理的な報酬とバランスを取る形で調整されることになります。
苦労というのは執着から生まれるとお釈迦様も言ってたらしいですが、魅力的なビジュアルやキャラクターやストーリー、演出、そして勝利の達成感そのものによってゲーム内の報酬に対する執着をプレイヤーの精神に呼び起こし、この執着と人工的な難問の難易度との間で微妙なバランスを取ってプレイヤーが自発的に苦労を選ぶようにすることがゲームデザイン上の課題ということになります。(プレイヤーが苦労を大きいものとして受け止めたということはそれだけ執着、ひいては魅力が大きかったということでもあるでしょう。)ただ難しいのは心理的な報酬の評価には個人的なバラツキがあり、また個人でも時と場合によって変動するということです。
というわけなのでゲーム、特に長期にわたって遊ばれるゲームについてはむしろプレイ中適度に飽きられプレイが中断されることは避けがたく、むしろそれを想定するのは当然ということになります。となれば当然、飽きたと感じたことはそれだけでそのゲームを貶めることにはならないと思います。
つまるところゲームの楽しみに苦労はつきものであり、苦労があれば「飽きる」という形で疲労もある。特に廃プレイには大きな楽しみと大きな疲労があり、ある微妙な点を越えた瞬間に一気に疲労が自覚されるというのは自然で、むしろ健康的な反応なんだと思います。(・・・同じゲームでも疲労が癒えたらまたやってみると新たな喜びがあるかもしれないですよ?)
5月11日早朝につい気の迷いで初ビシージ
…ところが死者の軍団 vs. 傭兵400人余と我方がいささか劣勢。
なんと五蛇将総崩れ!
ついには魔笛という宝具を安置した封魔堂まで攻め込まれ、あわや皇都陥落の危機!!
(…の隙に不謹慎にも滅多に拝めない魔笛の前で記念スクリーン・ショット撮ったりしてましたが)
最終的には2時間近い激闘の末、死者の軍団を撃退!!!
(後で見ると死屍累々。どうやら朝4時過ぎから6時まで深夜~早朝に2時間弱も続いたので寝オチ死者が続出した模様。ひょっとすると人数だけでなくこれも苦戦の原因かもしれない…)
初ビシージでしたが、いつもこんなシンドイの?と思ったら早朝でいつもより人数が大幅に少ないせいだそうです。以前は街に到達する前に撃退されてたこともあったらしいというけれど…。GW中の早朝、眠くて誘いをパスしたときもかなり厳しい戦いだったようですが…。
そのせいかどうか最近のアルザビは街の人がかなり攫われてしまって(街に攻め込まれると街のNPCが攫われる仕様なのです。)すっかり閑散としています。なんと魔法で他の街にワープしてくれるタルタルの魔道士やチョコボ厩舎の人までいなくなってしまったのには私も弱っています。
皇都に明日はあるのか?!
用語解説
…ところが死者の軍団 vs. 傭兵400人余と我方がいささか劣勢。
なんと五蛇将総崩れ!
ついには魔笛という宝具を安置した封魔堂まで攻め込まれ、あわや皇都陥落の危機!!
(…の隙に不謹慎にも滅多に拝めない魔笛の前で記念スクリーン・ショット撮ったりしてましたが)
最終的には2時間近い激闘の末、死者の軍団を撃退!!!
(後で見ると死屍累々。どうやら朝4時過ぎから6時まで深夜~早朝に2時間弱も続いたので寝オチ死者が続出した模様。ひょっとすると人数だけでなくこれも苦戦の原因かもしれない…)
初ビシージでしたが、いつもこんなシンドイの?と思ったら早朝でいつもより人数が大幅に少ないせいだそうです。以前は街に到達する前に撃退されてたこともあったらしいというけれど…。GW中の早朝、眠くて誘いをパスしたときもかなり厳しい戦いだったようですが…。
そのせいかどうか最近のアルザビは街の人がかなり攫われてしまって(街に攻め込まれると街のNPCが攫われる仕様なのです。)すっかり閑散としています。なんと魔法で他の街にワープしてくれるタルタルの魔道士やチョコボ厩舎の人までいなくなってしまったのには私も弱っています。
皇都に明日はあるのか?!
用語解説
- FF11
- Final Fantasy XI[公式サイト]。SQUARE・ENIX社が提供しているご家庭用ゲーム機有名大作RPGシリーズの一本ですね。シリーズ初のMMORPGにしてご家庭用ゲーム機初のMMORPG。MMORPGというのはつまり多人数(FF11では何千人単位)が共通のサーバにつないでゲーム内世界を共有して一緒に遊べるRPG。筆者はFFシリーズはロクにやってませんが、FF11だけはやっています。元々PS2のタイトルですが、Windows版、Xbox版があります。筆者はWindows版で遊んでいます。
- ビシージ
- FF11で東方の大国アトルガン皇国の都にモンスターが攻め込んでくる定期イベント。冒険者は五蛇将という5人の将(NPC)に率いられて傭兵として街の中の敵を排除して防戦に当たります。これで集団戦が楽しめるということになっています。
- 傭兵400人余と我方がいささか劣勢…
- 上限700名だそうなので400名というと半分くらい?
- 街の人がかなり攫われてしまって…
- 街に攻め込まれると街のNPCが何人か攫われるのがビシージ仕様なのです。なんでも最近の修正で攫われやすくなったんだとか。
- NPC
- サーバ側のコンピュータが操るキャラクターです。特に敵・モンスターでないものをいいます。
ネットゲームを本格調査 仮想通貨の不正で経産省(共同通信 2006年7月17日18時10分)
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=JOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2006071701002591
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=JOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2006071701002591
アトルガン(白門、アルザビ、ナシュモ)観光メモ(暫定版)
・ギルドの販売価格は時価なので参考情報です。
・「名声」パラメタがもしあるなら他のショップの値段も変動するかも。
(アサルト、ビシージはLvが低くて全く参加してないのでアトルガンの名声が独自パラメータなら殆ど稼いでない筈です。)
とまぁ先の連休はゲームの中だけ中東旅行してましたw
(あとゲームの中では登山も少々。)
・ギルドの販売価格は時価なので参考情報です。
・「名声」パラメタがもしあるなら他のショップの値段も変動するかも。
(アサルト、ビシージはLvが低くて全く参加してないのでアトルガンの名声が独自パラメータなら殆ど稼いでない筈です。)
とまぁ先の連休はゲームの中だけ中東旅行してましたw
(あとゲームの中では登山も少々。)