3,4,5,6の4日間でしたが、2日の夜から6日の夜にかけて大阪からオトモダチが遊びに来たので福岡市観光をして過ごしますた。考えてみたらこっちきてから3年経つけどそういうスポット巡ってなかったしね。
3日:
福岡タワー→ヤフードーム→海浜公園→大濠公園→福岡城址
夜は天神へもつ鍋食べに行ったけど、どんたく(すっかり忘れていた)の人込みで断念し、室見近傍のてんぷら&海鮮居酒屋「たべ天しゃい」で馬刺し&てんぷら
4日:
一風堂本店で遅い昼ごはんの後、大宰府天満宮
夜は天神へもつ鍋食べに行ったらやっぱりどんたくの人込みで2度目の断念で、中洲近辺の「あまの」でかわはぎ刺&イカ刺
5日:
近所の喫茶店「珈蔵」でブランチ&お茶、ヲタ話で盛り上がる。夜は3度目の正直でもつ鍋@天神「楽天地」。
6日:
家でマターリ
…という連休でした。
----
メモ:
たべ天しゃい(室見店)
http://www.doko.jp/search/shop.do?sc=60052681
近所でお値打ちでそこそこおいしいので個人的にちょくちょく利用。
博多一風堂本店
http://www.ippudo.com/shops/daimyo/index.html
まぁ有名博多ラーメン店なので今更特にコメントはないです。評判と期待に違わないんじゃないかなと。
あまの
http://r.tabelog.com/fukuoka/rstdtl/40000837/
ちょっと値が張るけれどおいしいので遠来の客の接待用に利用してます。(教えてくれたヒトによるとそのスジ(?)では割と有名な店らしいけど、数回行ってみた感じでは中州の「せいもん払い」や藤崎の「磯貝」ほどは混まないみたいなので不意のお客にも割と安心。)
珈蔵(室見店)
http://r.tabelog.com/fukuoka/rstdtl/40000538/
近所だし、小奇麗で雰囲気も味も悪くはない(テーブル席がやや狭い?)んだけど普段通うにはちょっとお高いのでウチに泊まったヒトの接待用に利用してます。
楽天地
http://www.rakutenti.jp/
職場で聞いたので行ってみた。地下鉄天神駅至近という立地ともつ鍋\1,900~という価格を考えると総合的にはまぁ、お値打ちかもしんない。
3日:
福岡タワー→ヤフードーム→海浜公園→大濠公園→福岡城址
夜は天神へもつ鍋食べに行ったけど、どんたく(すっかり忘れていた)の人込みで断念し、室見近傍のてんぷら&海鮮居酒屋「たべ天しゃい」で馬刺し&てんぷら
4日:
一風堂本店で遅い昼ごはんの後、大宰府天満宮
夜は天神へもつ鍋食べに行ったらやっぱりどんたくの人込みで2度目の断念で、中洲近辺の「あまの」でかわはぎ刺&イカ刺
5日:
近所の喫茶店「珈蔵」でブランチ&お茶、ヲタ話で盛り上がる。夜は3度目の正直でもつ鍋@天神「楽天地」。
6日:
家でマターリ
…という連休でした。
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メモ:
たべ天しゃい(室見店)
http://www.doko.jp/search/shop.do?sc=60052681
近所でお値打ちでそこそこおいしいので個人的にちょくちょく利用。
博多一風堂本店
http://www.ippudo.com/shops/daimyo/index.html
まぁ有名博多ラーメン店なので今更特にコメントはないです。評判と期待に違わないんじゃないかなと。
あまの
http://r.tabelog.com/fukuoka/rstdtl/40000837/
ちょっと値が張るけれどおいしいので遠来の客の接待用に利用してます。(教えてくれたヒトによるとそのスジ(?)では割と有名な店らしいけど、数回行ってみた感じでは中州の「せいもん払い」や藤崎の「磯貝」ほどは混まないみたいなので不意のお客にも割と安心。)
珈蔵(室見店)
http://r.tabelog.com/fukuoka/rstdtl/40000538/
近所だし、小奇麗で雰囲気も味も悪くはない(テーブル席がやや狭い?)んだけど普段通うにはちょっとお高いのでウチに泊まったヒトの接待用に利用してます。
楽天地
http://www.rakutenti.jp/
職場で聞いたので行ってみた。地下鉄天神駅至近という立地ともつ鍋\1,900~という価格を考えると総合的にはまぁ、お値打ちかもしんない。
後期高齢者医療制度(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
医療改革法案、委員会の強行採決を経て衆院可決【2006年5月18日】(『ウィキニュース』(ベータ版))
高齢者切り離しといわれても全く反論の余地がない、なにやら悪い冗談のように露骨で、いかにも粗雑な制度だと思ったら案の定、安倍政権が強行採決を連発していた中の一つだったわけですね。一回の会期中に十数件という日本の戦後議会政治史上記録的な数の強行採決に紛れてどんな法案が採決されたのかニュースを追うだけでも大変なくらいでしたから、法案を作った方も内容まで手が回らなかったのでしょうかね。
これもムードにつられて「小泉郵政改革」の2005年衆院選挙で自民党を記録的な大勝させてしまったしまったツケなんでしょうね。当時、根拠のない改革ムードに踊らされて起こりうるこの種の結果も考えずに投票してしまった人で、今回の件はひどいと感じた人は反省したほうがよろしいでしょうね。ひどいと感じられないヒトにはおそらく言うだけムダなのでどうでもいいですが。
というのは結局政治家は問題解決者ではなく単に我々の統計的サンプルとしての代弁者なので、突き詰めて言えば彼らの失政はそういうマヌケな主張をするような彼らを代弁者に選んだ我々に責任があるわけです。
大雑把な言い方をすれば、選挙という票数の合計の多寡で代表を決めるやり方は統計上の演算としては平均に近いものを選ぶ操作と非常に近いものです。そして人間は自分に近い考え方をする人間を高く評価しがちな生き物であるので、選挙で選ばれた議員というのは大雑把に言えば我々の平均といってもいいでしょう。
この考え方によれば、どうせ「どっちもどっち」とシラケて日頃から選挙に行かない人も大いに反省したほうがよろしいとは思います。政治不信なんてのは結局のところ政治家過信の反動でしかないからです。なんとなれば彼らは所詮我々の平均でしかないので我々が思いもつかないような魔法を使って問題を解決できるわけではないのです。彼らができるのは我々が持っているアイディアを持ち寄って集まって交換し、すり合わせて多数決で決めることだけです。そのことが最初から判っていれば、過信もしないで済みます。
なにせ平均というのは「真ん中」なので、選挙の結果として平均的な凡人が選ばれるのはむしろ当たり前なわけです。ということは多くの人にとって政治家が時としてしょーもなく、あるいは「どっちもどっち」に見えるのは当然であり、民主制度というものの最初から仕様だといえます。(余談ですが、これまで何度も殆ど欠かさず投票に行ってきた中で、私が選んだ議員や首長が当選したことは記憶によれば一度もないので、今回の失政に関しても私の寄与はあまりないといえましょう。まぁ、私はあまり平均的な人ではないヘンな人というポジションにいるらしいので当然の結果ともいえます。)
さて、今回の悪趣味な冗談のような制度の原因である強行採決のそのまた原因となった大勝の原因に話を戻せば、あの選挙の眼目であった改革の象徴、郵政改革・民営化ですら始まってみれば郵便局の数が減って、営業時間が短くなって、各種値上がりがあって、とサービスが悪くなった以外に我々が得られたものはありましたかね?
経済政策の失敗からいろいろな指標が悪化してきたせいで先行きに閉塞感がある現在の日本ですが、近所の半島や大陸の国をはじめ世界の国々の情勢を見渡せば、日本の暮らしはまだまだ到底「底」や「最低」であるとは言えますまい。これは言い換えるとある選択肢を選んだ時にそれが今より状況を悪化させる道である可能性が高い、即ち失敗する余地が非常に多いということを意味します。なんでもとにかく変えればよくなるという状況ではないということです。
そういう状況下でのシステムの改良は基本的に微妙なものであり、慎重な検証が必要です。思いつきによってシステムをイキナリ変更する前にまず状況を調べて問題を把握することが重要なのです。そういう活動は動きが鈍く保守的で地味に見えるかもしれませんが、日本が曲がりなりにも一度は経済大国になり、先進国の仲間入りをした今、先進国という手本はもう居ないわけで、地道で回りくどくても慎重に調査・研究を重ねて自力で道を探すことが必要なわけです。
そう思った時、例えばそもそもあの頃、郵政のシステムはそもそも大急ぎで改革しなければならないほどの、そんなに緊急で大きな問題でしたでしょうかね? この種の問いに明確に答えられない、即ち問題について十分な理解ができていないうちは改革なんかしてはいけないんだと思います。が、ムードで流されて通るところが今の政治状況のもっともよろしくないところであるわけです。
で、そういう現状というのは、先ほどのような選挙と政治家の関係を考えてみれば、結局国民の多数派が政治家を単なる代弁者ではなく魔法の問題解決者のように過信していること、そしてその過信が裏切られたことに失望して不信になって選挙に行かなくなることからきているのかなと思うわけです。
即ち、自分で問題解決をする気のない人が多数派であれば、彼らは政治や官僚制度を何でも出てくる魔法のように信じるほかなく、そういう魔法をうまく演出されると(というかそんな魔法は存在しないので演出以外のものではありえないのですが)簡単にそのムードに流されるわけでその結果があの選挙だったのだろうと。で、当然の結果としてそれが演出された幻だとわかると「騙された!もう信じない」と選挙へ行かない人がさらに増えるのだろうかなと。
医療改革法案、委員会の強行採決を経て衆院可決【2006年5月18日】(『ウィキニュース』(ベータ版))
高齢者切り離しといわれても全く反論の余地がない、なにやら悪い冗談のように露骨で、いかにも粗雑な制度だと思ったら案の定、安倍政権が強行採決を連発していた中の一つだったわけですね。一回の会期中に十数件という日本の戦後議会政治史上記録的な数の強行採決に紛れてどんな法案が採決されたのかニュースを追うだけでも大変なくらいでしたから、法案を作った方も内容まで手が回らなかったのでしょうかね。
これもムードにつられて「小泉郵政改革」の2005年衆院選挙で自民党を記録的な大勝させてしまったしまったツケなんでしょうね。当時、根拠のない改革ムードに踊らされて起こりうるこの種の結果も考えずに投票してしまった人で、今回の件はひどいと感じた人は反省したほうがよろしいでしょうね。ひどいと感じられないヒトにはおそらく言うだけムダなのでどうでもいいですが。
というのは結局政治家は問題解決者ではなく単に我々の統計的サンプルとしての代弁者なので、突き詰めて言えば彼らの失政はそういうマヌケな主張をするような彼らを代弁者に選んだ我々に責任があるわけです。
大雑把な言い方をすれば、選挙という票数の合計の多寡で代表を決めるやり方は統計上の演算としては平均に近いものを選ぶ操作と非常に近いものです。そして人間は自分に近い考え方をする人間を高く評価しがちな生き物であるので、選挙で選ばれた議員というのは大雑把に言えば我々の平均といってもいいでしょう。
この考え方によれば、どうせ「どっちもどっち」とシラケて日頃から選挙に行かない人も大いに反省したほうがよろしいとは思います。政治不信なんてのは結局のところ政治家過信の反動でしかないからです。なんとなれば彼らは所詮我々の平均でしかないので我々が思いもつかないような魔法を使って問題を解決できるわけではないのです。彼らができるのは我々が持っているアイディアを持ち寄って集まって交換し、すり合わせて多数決で決めることだけです。そのことが最初から判っていれば、過信もしないで済みます。
なにせ平均というのは「真ん中」なので、選挙の結果として平均的な凡人が選ばれるのはむしろ当たり前なわけです。ということは多くの人にとって政治家が時としてしょーもなく、あるいは「どっちもどっち」に見えるのは当然であり、民主制度というものの最初から仕様だといえます。(余談ですが、これまで何度も殆ど欠かさず投票に行ってきた中で、私が選んだ議員や首長が当選したことは記憶によれば一度もないので、今回の失政に関しても私の寄与はあまりないといえましょう。まぁ、私はあまり平均的な人ではないヘンな人というポジションにいるらしいので当然の結果ともいえます。)
さて、今回の悪趣味な冗談のような制度の原因である強行採決のそのまた原因となった大勝の原因に話を戻せば、あの選挙の眼目であった改革の象徴、郵政改革・民営化ですら始まってみれば郵便局の数が減って、営業時間が短くなって、各種値上がりがあって、とサービスが悪くなった以外に我々が得られたものはありましたかね?
経済政策の失敗からいろいろな指標が悪化してきたせいで先行きに閉塞感がある現在の日本ですが、近所の半島や大陸の国をはじめ世界の国々の情勢を見渡せば、日本の暮らしはまだまだ到底「底」や「最低」であるとは言えますまい。これは言い換えるとある選択肢を選んだ時にそれが今より状況を悪化させる道である可能性が高い、即ち失敗する余地が非常に多いということを意味します。なんでもとにかく変えればよくなるという状況ではないということです。
そういう状況下でのシステムの改良は基本的に微妙なものであり、慎重な検証が必要です。思いつきによってシステムをイキナリ変更する前にまず状況を調べて問題を把握することが重要なのです。そういう活動は動きが鈍く保守的で地味に見えるかもしれませんが、日本が曲がりなりにも一度は経済大国になり、先進国の仲間入りをした今、先進国という手本はもう居ないわけで、地道で回りくどくても慎重に調査・研究を重ねて自力で道を探すことが必要なわけです。
そう思った時、例えばそもそもあの頃、郵政のシステムはそもそも大急ぎで改革しなければならないほどの、そんなに緊急で大きな問題でしたでしょうかね? この種の問いに明確に答えられない、即ち問題について十分な理解ができていないうちは改革なんかしてはいけないんだと思います。が、ムードで流されて通るところが今の政治状況のもっともよろしくないところであるわけです。
で、そういう現状というのは、先ほどのような選挙と政治家の関係を考えてみれば、結局国民の多数派が政治家を単なる代弁者ではなく魔法の問題解決者のように過信していること、そしてその過信が裏切られたことに失望して不信になって選挙に行かなくなることからきているのかなと思うわけです。
即ち、自分で問題解決をする気のない人が多数派であれば、彼らは政治や官僚制度を何でも出てくる魔法のように信じるほかなく、そういう魔法をうまく演出されると(というかそんな魔法は存在しないので演出以外のものではありえないのですが)簡単にそのムードに流されるわけでその結果があの選挙だったのだろうと。で、当然の結果としてそれが演出された幻だとわかると「騙された!もう信じない」と選挙へ行かない人がさらに増えるのだろうかなと。
「Tu-Kaオワル」で書いていたように本日(もう昨日か。)2008年3月30日携帯の乗り換え(ちなみに店頭でフルキーボードの携帯が目に付いたのでキャリアは軟件銀行にしました。まぁどのキャリアももキライなら結局は機種で選ぶしかないという話ですな。)にビックカメラまで行ってきたんですが、罠にはまって失敗しました。
罠0…小手調べ
MNP予約番号なるものが必要
・・・電話して取得してクリア。
ちなみにauのショップでは(ある意味予想通り)「取り扱えません。予約番号も取れません。」とのこと。au乗換えを促す勧誘パンフで「ショップで受け付けるのは関東、東海、関西限定」ってのはつまりこういうことですか。まぁ、ギリギリTu-Kaのセンターへの電話が受付時間に間に合ったからいいようなものの…。
罠1
私は運転免許というものがないので住民基本台帳カード(写真付)を持って行ったら「この度、住基カードは身分証として受け付けられなくなりました。」と言われました。
・・・保険証+クレカならOKというので一応クリア
それにしても、驚いたことに、なんと住基カードは保険証に対する補助的な身分証明書類にすらもなれず、保険証、社員証、学生証以下の扱い。(ちなみに今の勤務先は社員証なんてくれないし、学生証が出るのは4月入ってからでTu-Kaサービス終了には間に合わない。)
結局のところ、写真付でも住基カードは身分証として、パスポートや運転免許証はおろか保険証や社員証、学生証以上に役立たずなんて…大丈夫か?住基カードよ。やはりというかなんというか政府の前宣伝とは大分違う役立たずっぷりよのう…。
一応、保険証+クレカでクリアとはいえ、身分証にクレカを使うと支払いも自動的にクレカになるという…。しかし以前「負け組判定w」で書いてたように、契約社員の悲しさ、自分ではクレカ作れてないわけで…。ここで利用したクレカは親の家族会員としてのクレカであって非常事態用なわけであり、普段は使わないカードなのでできれば使いたくなかったが、明日(…というかもう今日。)2008年3月31日一杯でTu-Kaが終わりなので仕方なく利用する羽目に(契約成立次第すぐに銀行自動引き落としへ変更手続き予定。)。
罠2
上記のように仕方なく健康保険証+クレカにしたら、今度はクレカが引き落としに失敗。ファクシミリ送信でリトライするも今度は受付時間外で失敗。
…KO!(カンカンカンカン♪)
クレカかー、期限もあるし、普段使ってないので限度額は余裕のはずだが・・・。クレカの失敗は例によって原因は不明。クレカ絡みでは先日の審査落ちといい、今回の引き落とし失敗といい、いつも思うことだが本人でも知ることができない個人情報って一体何なんだろうか…。
結局、明日(…というかもう今日。)2008年3月31日「Tu-Ka最後の日」。朝、ビックカメラにはファクシミリ送信リトライしてもらって、私も一応念のため朝のうちに住民票を取って(クレカがヤッパリ駄目となったら健康保険証+住民票で通すため)昼休みに再びビックカメラへ行くことに…。
…にしても、「最後Tu-Ka止まる瞬間に誰かと電話して切れるところを聞こうかとw」などと冗談では言っていたが、まさか本気で「Tu-Ka最期の日」まで来てしまうとは!
罠0…小手調べ
MNP予約番号なるものが必要
・・・電話して取得してクリア。
ちなみにauのショップでは(ある意味予想通り)「取り扱えません。予約番号も取れません。」とのこと。au乗換えを促す勧誘パンフで「ショップで受け付けるのは関東、東海、関西限定」ってのはつまりこういうことですか。まぁ、ギリギリTu-Kaのセンターへの電話が受付時間に間に合ったからいいようなものの…。
罠1
私は運転免許というものがないので住民基本台帳カード(写真付)を持って行ったら「この度、住基カードは身分証として受け付けられなくなりました。」と言われました。
・・・保険証+クレカならOKというので一応クリア
それにしても、驚いたことに、なんと住基カードは保険証に対する補助的な身分証明書類にすらもなれず、保険証、社員証、学生証以下の扱い。(ちなみに今の勤務先は社員証なんてくれないし、学生証が出るのは4月入ってからでTu-Kaサービス終了には間に合わない。)
結局のところ、写真付でも住基カードは身分証として、パスポートや運転免許証はおろか保険証や社員証、学生証以上に役立たずなんて…大丈夫か?住基カードよ。やはりというかなんというか政府の前宣伝とは大分違う役立たずっぷりよのう…。
一応、保険証+クレカでクリアとはいえ、身分証にクレカを使うと支払いも自動的にクレカになるという…。しかし以前「負け組判定w」で書いてたように、契約社員の悲しさ、自分ではクレカ作れてないわけで…。ここで利用したクレカは親の家族会員としてのクレカであって非常事態用なわけであり、普段は使わないカードなのでできれば使いたくなかったが、明日(…というかもう今日。)2008年3月31日一杯でTu-Kaが終わりなので仕方なく利用する羽目に(契約成立次第すぐに銀行自動引き落としへ変更手続き予定。)。
罠2
上記のように仕方なく健康保険証+クレカにしたら、今度はクレカが引き落としに失敗。ファクシミリ送信でリトライするも今度は受付時間外で失敗。
…KO!(カンカンカンカン♪)
クレカかー、期限もあるし、普段使ってないので限度額は余裕のはずだが・・・。クレカの失敗は例によって原因は不明。クレカ絡みでは先日の審査落ちといい、今回の引き落とし失敗といい、いつも思うことだが本人でも知ることができない個人情報って一体何なんだろうか…。
結局、明日(…というかもう今日。)2008年3月31日「Tu-Ka最後の日」。朝、ビックカメラにはファクシミリ送信リトライしてもらって、私も一応念のため朝のうちに住民票を取って(クレカがヤッパリ駄目となったら健康保険証+住民票で通すため)昼休みに再びビックカメラへ行くことに…。
…にしても、「最後Tu-Ka止まる瞬間に誰かと電話して切れるところを聞こうかとw」などと冗談では言っていたが、まさか本気で「Tu-Ka最期の日」まで来てしまうとは!
実はワタクシ、98年夏頃からTu-Kaの携帯電話を使っているのですが、今月一杯(つまりあと数日)でTu-Kaがサービス終わるのですよ。
で、今年度後半あたりから、Tu-KaユーザにはTu-Kaを買収したauによる執拗な営業がかけられていたのでした。しかし、あまりにシツコすぎて(毎日メールが来たり、仕事中に携帯に頻々と電話かかってきたりと)ウザったくなってきたのと、本業がトテモ忙しかったのでずっとうっちゃってるうちに、なんとauの移行受付期間が終わってしまいました。
実は、店頭受付はまだやってるんですが、これがなんとauのショップというだけではだめで、Tu-Kaのサービスエリア=関東・東海・関西のauショップ限定という理不尽さで、仕事の都合で引っ越して現住所=福岡の私としては事実上、auへ移行する芽がなくなったのでした。
が、2月にau(Tu-Ka)側に尋ねたときはサービス終了後にナンバー・ポータビリティで他キャリアやauに同番移行できるかどうかは「決まっていない」といわれたっきりその後もどの媒体でも説明がなく、Tu-Kaのホームページでは一方的に「自動的に契約解除」と書かれているだけなので、au的には3月中に移行しないヤツのことなんかは知らんから跡は野となれ山となれということのようです。
ということで今週末は忘れずにショップに行ってDoCoMoかソフトバンクに移らないといけないわけですが…。
実は、正直どっちも会社としてはキライなんですよなー。
DoCoMoは親会社NTTの顧客を見てない営業活動(光電話契約してるのにしつこく光電話の営業電話がかかってくるとか)や有線電話の「権利金」(正式には「施設設置負担金」)踏み倒しが記憶に未だ新しい…。
ソフトバンクはソフトバンクがコンピュータ関連出版を主な仕事にしていた頃からどうも経営姿勢が短期的で信用しきれない…。IT絡みではスパムの巣YahooBBやトラブルがよく報じられるヤフオクの運営とか見てても今ひとつ信用できない…。
…もっともauも近頃は、契約回線数水増し疑惑(参考 http://wiredvision.jp/blog/kogure/200803/200803251130.html)とか総務省の指導を逆手に取った姑息な新料金設定(参考 http://wiredvision.jp/blog/kogure/200712/200712041100.html)とか将来性にいま一つ不安が残るあたりで積極的にTu-Kaから改めて契約しなおす気になれなかったから、中々移行せずにグズグズしてたというのはあったりするのだけれど…。
まぁ、大体auがTu-Ka買ってから10年近くもTu-Kaでサービスしてきてなんで今急にTu-Ka廃止なのかってのもあんまり納得のいく話は見かけてないですよ。何かサービスが良くなるわけでも、大して安くなるわけでもないのに移行手続きは面倒くさいし…、1台の電話を壊れるまで使う派の私としてはまだ使える端末を変えなければいけないのも心情的にツラい…。
で、今年度後半あたりから、Tu-KaユーザにはTu-Kaを買収したauによる執拗な営業がかけられていたのでした。しかし、あまりにシツコすぎて(毎日メールが来たり、仕事中に携帯に頻々と電話かかってきたりと)ウザったくなってきたのと、本業がトテモ忙しかったのでずっとうっちゃってるうちに、なんとauの移行受付期間が終わってしまいました。
実は、店頭受付はまだやってるんですが、これがなんとauのショップというだけではだめで、Tu-Kaのサービスエリア=関東・東海・関西のauショップ限定という理不尽さで、仕事の都合で引っ越して現住所=福岡の私としては事実上、auへ移行する芽がなくなったのでした。
が、2月にau(Tu-Ka)側に尋ねたときはサービス終了後にナンバー・ポータビリティで他キャリアやauに同番移行できるかどうかは「決まっていない」といわれたっきりその後もどの媒体でも説明がなく、Tu-Kaのホームページでは一方的に「自動的に契約解除」と書かれているだけなので、au的には3月中に移行しないヤツのことなんかは知らんから跡は野となれ山となれということのようです。
ということで今週末は忘れずにショップに行ってDoCoMoかソフトバンクに移らないといけないわけですが…。
実は、正直どっちも会社としてはキライなんですよなー。
DoCoMoは親会社NTTの顧客を見てない営業活動(光電話契約してるのにしつこく光電話の営業電話がかかってくるとか)や有線電話の「権利金」(正式には「施設設置負担金」)踏み倒しが記憶に未だ新しい…。
ソフトバンクはソフトバンクがコンピュータ関連出版を主な仕事にしていた頃からどうも経営姿勢が短期的で信用しきれない…。IT絡みではスパムの巣YahooBBやトラブルがよく報じられるヤフオクの運営とか見てても今ひとつ信用できない…。
…もっともauも近頃は、契約回線数水増し疑惑(参考 http://wiredvision.jp/blog/kogure/200803/200803251130.html)とか総務省の指導を逆手に取った姑息な新料金設定(参考 http://wiredvision.jp/blog/kogure/200712/200712041100.html)とか将来性にいま一つ不安が残るあたりで積極的にTu-Kaから改めて契約しなおす気になれなかったから、中々移行せずにグズグズしてたというのはあったりするのだけれど…。
まぁ、大体auがTu-Ka買ってから10年近くもTu-Kaでサービスしてきてなんで今急にTu-Ka廃止なのかってのもあんまり納得のいく話は見かけてないですよ。何かサービスが良くなるわけでも、大して安くなるわけでもないのに移行手続きは面倒くさいし…、1台の電話を壊れるまで使う派の私としてはまだ使える端末を変えなければいけないのも心情的にツラい…。