男の娘COS☆H 5本目(2008年9月21日、東京 秋葉原 廣瀬無線電機 5階、http://cosh.moe.hm/top.html)に行って同人誌を頒布してきました。
(にしてもこの即売会、当然狙ってやってるんだろうけど、人前で口にするのがカナリ憚られるイベント名だw)
(当日のコス関連は:「ウホッ、女装男子だらけの即売会」http://www.cosp.jp/profile_diary.aspx?id=9788&pi=573559で。)
前回同様こじんまりと開催されておりました。
とはいえ開場と同時に「走らないで下さ~い。」があるあたりこの世界の人気同人もそれなりには参加していたらしい。ちなみにウチのサークルは入り口間近の絶好の位置でしたが、当然のごとく人の波は華麗に脇を素通りでしたw
そういえば、11時半開場でも13時頃にはもう完売してお帰りになっていたサークルもあったようだし。
それでも午後はポチポチとお客様が。そして夏コミ新刊、全年齢向け実践女装本「さんふらわー」26号について気になる噂の話:
「内容が薄いという噂の新刊ですか。」
…orz
コミケで70部も売れていない新刊についての噂が一体どんな経路で流通しているのかもちょっと気になるけど、それはともかくやっぱり「薄い」と思われたか…。
漫画描いたり写真が増えた場合、製作の手間はそれなりに掛かるけど読むのは一瞬でむしろ短くなる傾向だしなぁ。
漫画のデキの方も本人の自己満足分を除くとまぁあんまり芳しい評は聞こえてこないわけで…。
字ばかりで読み辛いといわれつつも、やっぱ漫画技量も話もヌルい漫画よりは文章原稿の方がまだしも求められているのかなぁ。これまでの文章多めな誌面構成から「評論系」として読んでくれていた読者の方々もいるのだろうしなぁ。
論文書いて漫画描いてと両方できればいいのだけど中々時間がなー。どうしたものかなぁ。