先週末はミステリの日でした。漫画「月館の殺人」[上巻][下巻](原作:綾辻行人、漫画:佐々木倫子)を読んで今まで、気にはなりつつも買わなかった綾辻行人の館シリーズで文庫に落ちている分(「十角館の殺人」、「水車館の殺人」、「迷路館の殺人」、「人形館の殺人」、「時計館の殺人」、「黒猫館の殺人」)をドカ買い、大人買い(トータル厚さおよそ10cm)して土日で一気読みしてました。感想書くとネタバレしそうなんで書きませんが、面白うございました。綾辻行人といえばドンデン返しが有名ですが、私は江戸川乱歩スキーなので、雰囲気も好きです。怪しい館歓迎w。というわけで、文庫で出てる他のも買って来ました。
と、京極夏彦も新刊「陰摩羅鬼(おんもらき)の瑕(きず)」があったので買ってきましたが、「辞書か…。」と思わず独り言ももれるブ厚さ(4.5cm)は健在のようで1200円、1200ページ強。文庫本製本技術の限界に挑戦するつもりだろうかと疑われるような殺傷能力がある文庫本。ミステリとして読むことも、それ自身凶器として使うことも出来てとってもお得w
一頃、ミステリは海外ミステリばかり読んでましたが、最近は国内でも面白いのが出ててうれしいです。仕事が詰むなか読んでる暇はあるのかというとナニですが。(土日は代りに家事が滞ったわけでw)
と、京極夏彦も新刊「陰摩羅鬼(おんもらき)の瑕(きず)」があったので買ってきましたが、「辞書か…。」と思わず独り言ももれるブ厚さ(4.5cm)は健在のようで1200円、1200ページ強。文庫本製本技術の限界に挑戦するつもりだろうかと疑われるような殺傷能力がある文庫本。ミステリとして読むことも、それ自身凶器として使うことも出来てとってもお得w
一頃、ミステリは海外ミステリばかり読んでましたが、最近は国内でも面白いのが出ててうれしいです。仕事が詰むなか読んでる暇はあるのかというとナニですが。(土日は代りに家事が滞ったわけでw)
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