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2017/03/29 08:28 |
マスコミのせいにしてては信頼回復は遠い
奥田碩氏、報道を批判 「厚労省たたきは異常」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008111201000906.html
東京新聞 2008年11月12日 22時22分

奥田碩トヨタ自動車相談役(日本経団連名誉会長)は12日、自身が座長を務める「厚生労働行政の在り方に関する懇談会」で、年金や医療問題をめぐる一連の報道について「新聞もそうだが、テレビは朝から晩まで厚労省の話を毎日やっている。あれだけ厚労省だけたたかれるのは異常な話」と批判した。

 奥田氏は「マスコミに対し、なんか報復でもしてやろうかな。それくらいの感じは個人的に持っている。例えば(企業が)スポンサーにならないとかね」と述べた。
 懇談会メンバーの浅野史郎前宮城県知事は「マスコミは批判するために存在するので、マスコミが褒めるようになったらおしまいだ」とたしなめた。

 奥田氏は懇談会後、記者団に「批判はいいが、毎日やられたら国民だって洗脳される。改革はしないといけないが、たたかれすぎ」と語った。

 懇談会は、厚労省の信頼回復に向けた抜本改革策を検討するため、8月、官邸に設置された。
(共同)
(下線は筆者が付した。)

ついに公言したかという印象。

以前からトヨタは大口のスポンサーであることを盾に報道へ影響力を行使しているのではないかと疑う黒い噂は絶えなかったというのに…その噂を肯定的に追認するかのような発言。
(今は相談役だがかつてはトヨタの社長、会長であったわけで、こういう発言が素面で、公の場で、マスコミが報じるのが判っていて平然と出るということはトヨタの現役経営者の頃はまさに実践してたのではないかというのは、そう思わないようにするほうがムツカシイ話。)

それにしてもさしたる客観性もなく報道される頻度を指して一方的に異常扱いした上、「なんか報復でもしてやろうかな」などと脅迫まがいの内容をいい歳して恥ずかしげもなく言い放つとは…。どこのヤンキーの台詞かというくらいチンピラ系悪役感タップリの、思慮の浅い、下品な台詞が、ヤクザとかではなく日本を代表するとされる企業のトップだったヒトから公の場で発せられたのかと思うと・・・。

まぁこのヒトは経団連会長の頃にも「談合は慣習」とか平然と言い放ってしまっている(奥田碩の過去の発言[Wikipedia])程度のヒトなので、またかといえばそうなのですが、こんなヒトが「有識者」として政府設置の懇談会の、それも座長になってしまうというのは・・・もうなんといっていいのやら。この懇談会は厚労省の信頼回復のための懇談会だそうですが、マスコミのせいにしているようでは信頼回復は遠いのではないでしょうかね。
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2008/11/13 03:11 | Comments(0) | TrackBack(0) | 空論

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