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2017/10/22 04:13 |
2年半ぶり2度目の
痛風発作キター。

ただ血液検査の結果尿酸値は3年前の9.4から順調に下がって現在7.6(男性の正常値は7.0以下)きているので、この痛みは「雪解け」理論な痛み。



余談


(医学的な内容がありますが、上の文章を読むためだけの情報です。病気の診断と相談はお医者にどうぞ。)

痛風:


1. 長い間血中の尿酸値が高い状態が続く
(この状態を高尿酸血症という。この症状自身が血管や腎臓を弱らせるのでよくない。)
2. 関節の部分の膜の内側に尿酸が析出して尿酸結晶の薄い層ができる
3. 何かのきっかけで尿酸結晶が剥がれる
4. 剥がれた尿酸結晶の破片を白血球が異物と思って攻撃する
(攻撃せずに放置してくれれば血中に溶けるなり再結晶するなりするのだが)
5. しかし無生物の尿酸結晶を殺せるわけもなく白血球死亡
6. 死んだ白血球は死んだことを示す化学物質を放出して免疫系に支援を要請
7. 増援の白血球が山ほどくる
(こうなるとその部分は腫れる。つまり炎症を起こす。)
8. 4にもどる。

こうして無駄に白血球が死にまくることでどんどん炎症が悪化する状態を痛風発作、痛風と呼びます。

ちなみにこの炎症はとても痛く、「風が吹いても痛む」ことからこの病気が痛風と呼ばれるようになったという説があります。

一方、英語ではgout。起源はラテン語で「腐ったしずく」という意味。これは昔、痛風が腐った体液による病気だと考えられていたからだそうです。(小学館ランダムハウス英語辞典による)

ところで、痛風発作は大変痛いけれど、心臓発作などと違ってそれ自身は無害な発作で、悪いのはその背後にある高尿酸血症なので、痛風発作はむしろ「尿酸を下げなさい。」というシグナルだと考えるとよいのだそうな。

「雪解け」理論(俗語):


尿酸値が下がった時に尿酸結晶が血中に再び溶け始め、その時積年の結晶層が雪解けのようにユルくなって、尿酸結晶が剥がれやすくなり、それがキッカケで痛風発作の原因の一つであるという理論。こういう現象のため発作発生中には尿酸値を下げる薬で発作が悪化することがあると言われている。この現象そのものは割と知られた現象だが、「『雪解け』理論」は俗語。

私の場合は、概ね順調に血中の尿酸濃度が下がってきたためにこの雪解け理論による痛風発作が起こっているのだとすればもうちょっとがんばれば良くなるという痛みであるわけです。
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2008/07/12 02:25 | Comments(2) | TrackBack(0) | 個人的な内容

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コメント

痛いのはないならないでいいんではないでしょうか?
静かに溶けててくれればそのほうが。
発作があったとしても雪解けとは限りませんし。

経過については血液検査に行くしかないでしょうw
私は10ヶ月ぶりの検査でしたが、本当は3ヶ月間隔くらいで見張るのが推奨らしいし・・・。
posted by 椎路ちひろat 2008/07/13 21:59 [ コメントを修正する ]
ちひろさん。。こんばんは。たまきです。わたしも痛風持ちです^^;
わたしは最近発作が出てないので、雪解け理論で言うと、ちょっと心配です。去年の検査では平均より若干上回っていたのですが。。今はどうなっているのやら^^; お互い気をつけていきたいですよね。。お大事に・・・
posted by さなえたまきURLat 2008/07/13 21:36 [ コメントを修正する ]

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