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2017/12/12 09:32 |
見合いキター(正直勘弁して欲しい)
正月帰省中の親子(ただし子は38歳)の会話:

私「あのー。こんな簡素な履歴書と写真だけではイイとも悪いともいえないんですが…。」
母「釣り書きっていうのはそういうもんですよ。悪くないならいいんじゃない?」
私「しかし私のほうは稼ぎも大してよくないし、契約は年単位、博士もまだ取れてないから
  次の就職先探しとなればなかなか苦労すると思うし、
  今福岡にいるように次が日本中どこへ行くことになるかもわからないデスよ?
  先方は東京で働いてるみたいだし、結婚は難しいのでは?」
  (今回話が来た先方は立派なキャリアを持って長く働いている女子。
  多分給料は向こうのほうが良いし、退職なんかしたら勿体無い。
  かといってこっちも近いうちに辞める気はないし…。)
母「そんな先走って結婚生活まで心配せんでも…。
  大体そんなこと言ってたって、じゃ一体いつになったら良くなるっていうの?!
  アンタももう38でしょう?
  先方に断られるならともかく、その理由でこっちから断るのはナシね。」
私「じゃせめて先方には博士取れてないことや無職期間、年期のある不安定な雇用について
  ちゃんと伝えないと詐欺ですよ。」
 (中継している道具屋の手元にあった古い履歴データが先方に渡っている模様だった。
  色々聞いてみた結果、未だに世間では「研究員」ってのは稼ぎは悪くとも
  安定職種と思われてるようなので、その辺の誤解も正して
 「最近は必ずしも安定してない(特に私は)」を伝えておかないと…。)
母「それはそうだけど…。…お父さんもいつまでも現役じゃないんですからね。
  ちゃんと考えてもらわないと。」
私「…それに実はワタシ、子孫を残す気があんまりないんですけども。」
母「今更、そんなこと言われても困る。妹も嫁に行っちゃってるんだから、
  そういうことは10年前に言って置いてくれないと。」
私「10年前はそこまで考えてなかったしなぁ。」
母「いいたかないけど〇〇さん家の息子ってことで恵まれた環境で育ってきてるんだから
  責任も果たしてもらわないと…。」
私「むむむー。」

そーいった表向きの話以外に私の場合、女装趣味ってのもある。女装趣味に関しては私自身の信念や、主張の正しさととは別にまだまだ偏見は根深いわけで、見合いでは高確率で嫌がられるだろうとは思うけど、だからといって結婚を避けるためにそれを断る理由にするのは、間に出入りの道具屋も噛んでるし、親は嫌がるだろうなぁ。親を殊更困らせたいわけではないしなぁ。(現状では親は見なかったことにしてるようだけど、見合いが絡んだら積極的に止めさせようとするだろうなぁ。親の立場と感情は私の立場と感情とは結局別だからなぁ。) 正直、私の生活のどの側面を取っても結婚したくなるような要因はないわけで…。どう考えても生活水準はガッツリ下がり、趣味からも切り離されて、生活の気ままさも失われ、責任だけは重くなる…。個体の幸せと種族繁栄は衝突してますw



というようなことがあった1月から約二ヶ月無事断られて流れたと思っていた見合い話がまだ流れてなかったらしく、3月中に会うことに。(トホホ

「こちらの状況を理由に断るのはなし。それは先方が判断すればよいこと。」

で母に押し切られ、せめてもと

「こちらの(職業生活上の)高リスクっぷりをちゃんと理解してもらう。でないと詐欺。」

という主張をして履歴書を最新状況に更新することは認めてもらったので、
先方が当方のアラに気がついて断りやすいようにと、履歴書の年単位の無職期間や博士取れてないことや、今のプロジェクトの任期が来年度一杯しかない(下手すると1年後は無職に逆戻りもあり得る)ってことをゴシック体+ボールド+下線でガッツリ強調しておいたんですが、どうやらまだアピールが足りなかったようです。

(こうなったら当日ノートPC持ち込んでパワー・ポイントで将来の危うさについてプレゼンでもするか?w)

趣味欄に女装&コスプレと書けば結構確実だったんでしょうが(それらがいまだネガティブ寄りの趣味として社会的に扱われている現状は個人的には極めて遺憾ですが。)、見合いの仲介で間に入っている口の軽い出入りの道具屋にそれを不用意に伝えるとどこへどういう形で伝わるか知れたものではないのでそれはやめておきました。

大体がとこ、改めて振り返って見ると私には対女性関係でかれこれ30年は抱えている強力な心理的ストッパーが二つあって、それがために長年片思い専門でいるわけであったりしま
す。(こっちが何もしなくても女性が放っておかないというキャラではないしw)なのでそのストッパーが満足されるか無効化されて取り除かれない限り見合いだろうが恋愛だろうが女性関係はムリだと思っています。

ちなみにそれらのストッパーとは:

女性は私を気持ち悪いと思っていると思えて仕方がない
(大人になるとそういうことは思っても口に出さなくなるものだし、第一口頭でそれを否定されても信じられない。その場限りの社交辞令に思えてしまう。)

女性に手を出すのは責任を取れるようになってからにしろ
(トラブルを避けることを考えるならもっともな忠告。ただ、ヒトと話していると私が考えている責任のハードルがどうも高いような気がする。専業主婦を許容できる経済力と、共稼ぎを可能にする家事能力が規準らしい。現状で私はどちらも達成できていない。)

がその二つですね。前者は女性に積極的になれない心理的な障害で、後者は社会的面からの心理的障害兼上昇志向への動機の一部でもあるんでしょう。

前者は多分小学生の頃、ほぼ全期間に渡っクラスの女子多数にそういわれ続けたのと、初恋の相手の母親が他の親にそう漏らしているのを聞いてしまったのがキッカケです。大人になって振り返ってみれば、小学生の頃は大きくて太くて運動が苦手で不衛生で癇癪持ちな、子供にとっては不気味な子供でしたんで気持ち悪がられても仕方ないといえば仕方なかったわけで、それが今でもそうだと信じるのことに根拠はないと理屈でわかってはいてもなかなか拭い難い感情ではあるのでした。

後者は親の教えベースですね(それに当時、文部省も間違いを起こさせないためには子供に性的なことは極力知らせないという政策で後押ししてましたしねw)。これは多分、親サイドは性的な過ちだけ抑止するツモリが、純粋培養で性的なことにあまりに無知であったため女性との関わり全般に拡大解釈しちゃったようです。加えて友人が少なかったのでそこからの情報流入もなかったと。つくづく純粋培養だったのですねぇ。責任の規準が2重規準なのは伝統的家族観と現代的な平等の原則が衝突してその両方を満足させようと思ってるんでしょうね。前者の障害がなければ相手と交渉するって可能性もあるんですが、前者の条件と相俟って女性と距離を置くという生活習慣になってしまったわけですね。このあたりも今では不合理とわかってはいても中々解消し辛い心情ではあります。

そして30年も抱えているとストッパーはもはや私にとって第二の自然であって、その存在に完全に適応したライフ・スタイルにもなってますから今更変えたくないとも思ってしまうのです。
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2006/02/27 08:34 | Comments(0) | TrackBack(0) | 個人的な内容

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