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2017/07/29 20:38 |
ソーシャル・ネットワーク: 色々検索してみますた
まぁ、因縁もあったことなので、いろいろMixi関連を検索してみました
実体験は4日間のMixiだけで他は知らないわけですが、日本ではMixiがメジャーだそうですね。招待制じゃないソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)もあるそうですが、そっちはよくわからないので、以下は主にMixiのような招待制のSNSについて。

「orkutやgreeやmixiは大成功はしないと思います。」http://www.secondserver.jp/blog/archives/000094.html

これは参加以前から私が言ってること(このブログではソーシャル・ネットワーキング の内容)ですね。紹介モデルによる信頼性の担保はコミュニティが大きくなるほど怪しくなるという問題です。上記のページではそこから商業的成功はどうかという話に進んでいます。その中の商業面の予測に私は概ね同意できるのですが、ただ私としてはもう一つは仮に商業が絡まなくてもSNSは拡大せざるを得ない宿命を背負っていてそれが実は規模拡大による品質低下と直接的に衝突するのではないかと以前から思っています。

それは一つにはコミュニティが淀んでしまわないためにはおそらく新しい血が必要でそのために恐らく新規会員がコンスタントに流入することが必要だろうということです。これはその昔ネットニュースが、そして最近では2chが新学期や長期休暇ごとに新規参入者のお陰で賑わうという現象と同じだろうと思います。

もう一つはは共感を呼びにくいような(つまり無理解な人物に謂われなく迫害されるチャンスも多い)ニッチな小規模コミュニティこそがソーシャル・ネットワーク・サービスのような保護の仕組みをまさに必要としているが、その一方で小規模コミュニティが成立するには広い範囲から薄くメンバを集めないといけない、つまり大規模化が必要ということにありましょう。

「コミュニケーションの可視化が起こす問題」 http://d.hatena.ne.jp/kanose/20050730/popularperson

可視化(距離感なしで登録するかしないかの2値で表現されるなどの大幅な単純化をともなった)が誤解・錯覚を生むであろうという意見は私も先日書いたとおりです。

このことは参加するまで考えてみたことはなかったのですが、参加してみて行き当たった極めてネガティブな現象によって実感した問題です。今回Mixi参加2日目くらいに(ある特定のジャンルCで)「既存のムラ社会を乱さぬために表に出ず潜伏することを余儀なくされる」という事態に行き当たってしましました。これによって冷静な状態ならば自分の立ち位置・状況がわかって生きてる筈の私も冷静さをいささか失ってしまい感情的な反応として「息苦しさ」を覚えるなど、実際に可視化された交友関係から感情が影響を受けています。

これは人間は相手が単なるメディアであっても意識にすら上らないうちに社会的に反応してしまう生き物であるという研究(「人はなぜコンピューターを人間として扱うか―「メディアの等式」の心理学」)があり、それによれば社会的反応は理性に先立つもののようですから、私の覚えた「息苦しさ」は単に私の個人的な心理の問題ではなく自然な反応であったのかも知れず、だとすると私はなんとか立ち直りはしましたが、デジタル村八分は耳で聞く第一印象よりも実際に出会って受ける心理的ダメージが大きいものである可能性があるのかもしれません。

「mixiネタまとめ(1)」 http://www.geocities.jp/asc06083/mixi1.htm

これは私は考えてみていなかった側面なのですが、招待制に頼った場合のメンバーの偏りについての問題ですね。実際、今回は趣味Cのコミュニティがあらかた形成された頃にようやく私まで招待リレーが届いたわけですが、もし招待リレーのネットワークが違っていてこちらが早い時期に参加していれば、逆に相手のほうがイヤーな思いをしながら別コミュニティを立ち上げなければいけなくなった可能性はないとは言い切れませんでしたね。

このようなことはもしかすると、Mixiの存在を始めて知った頃から私がなんとなくボンヤリと感じていた「オープンでないことのいやらしさ」のような感情を生み出した根源かもしれません。非本質的な部分で差別されてるわけですからね。

しかしまぁ考えてみたら本人がどう努力しても入れない可能性があるっていうネット上のサービスも珍しいって言えば珍しいですね。

「現在のSNSが抱える問題のまとめ」http://www.mikuta.net/archives/000128.html

これもまとめですね、上記以外の問題点も挙がっています。例えば個人情報が公開されているが基礎は案外脆弱で犯罪に利用されるかも、とかSNS乱立(してるんですか?)問題とか。後者の問題は実際に発生しているならばインスタント・メッセンジャー乱立問題にも通じるものが…。
(ウチはMSNメッセンジャーですけどAOLとか、Yahooとか、メッセンジャーじゃないけどIRCとか早く相互乗り入れしてくんないですかね?技術的には問題ないみたいだし、相互乗り入れの協議は数年前に始まったって報道はあった筈なんですけどねぇ。)
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2006/02/18 04:33 | Comments(0) | TrackBack(0) | 空論

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